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歯科インプラント(人工歯根)の 問題点・デメリット
歯科インプラント(人工歯根治療)は、入れっぱなしでは ダメな治療です。
『インプラントを入れて、かめるようになりました。ハイッ終わり!』ではない。
大切なことなので、繰り返します。
インプラントを入れたら、一生 メンテナンス(維持管理)を しなければなりません。
インプラントのメンテナンス(維持管理)代は、自費です。保険治療では できません。
インプラントにまつわる トラブル、ネガティブ(否定的な)話が、ネット上に あふれています。
その中で、目に付いたものを いくつか あげましょう。
・都会の歯医者でインプラントを入れたが、田舎に引っ越したため 都会の歯医者に通えなくなった
・インプラントをいれた歯医者の治療費が高いので、安い歯医者を探しているが(断られるので)見つからない
・手入れをしなかったからか、インプラントの歯ぐきが 膿んで 痛い
・保険の部分入れ歯をいれてもらったが、インプラントとの相性が悪くて、かめなくて困っている
コロナ以降、とくに 2024年から、景気の風向きが変わりました。
アベノミクスの副作用で『円安』が止まらず、すべてを輸入する日本の物価は上昇。
収入は増えないのに、なにかと出費が増えていく『スタグフレーション』が 加速しています。
スタグフーレションは、第二次世界大戦 開戦前の100年ぶりです。
この最悪の経済状況を 誰も経験したことがありません。
いままでの 生活水準を保てなくなる人が増えます。金に困れば 犯罪に走る。
インフラは老朽化して、あちこちで事故が起きています。
慢性的な人材不足、技術の継承が途絶えて、社会全体が うまく回らなくなりました。
日本国は、衰退しています。日本国自体が、 ”フレイル” なんです!。
インプラントを入れたい / 入れている人は、今後 以下の2つの懸念(将来の不安)に どう対処しますか?
・今の生活ぶりが保てないくらいの 大規模な災害や戦争が起きたら?
・老衰や病気で介護が必要になり、口の中を清潔に保てない状況になったら?
予期せぬ事態に巻き込まれ 劣悪な生活環境下で、維持管理に お金がかかり続けるインプラントは、大きな足かせになります。
その辺をふまえて…
「生涯にわたって保証と維持管理は どうしてくれるのか?」について センセから説明を受けて、やってくださいね。
更新情報
2025年6月9日 月曜日 曇りのち雨
今朝の最低外気温(駐車場側のセンサー)は、15.2度でした。29.8度まで上昇して、夏日になるかと思ったら、雨で下がり始めました。
ニュースによると 梅雨入り したとのこと。
色んな意味で、やれやれ です。
2025年6月2日 月曜日
今朝の最低外気温は、13.3度と 肌寒い朝でした。
すぐに気温があがって、今は 29.3度と真夏日になりそうです。
今朝のニュースで、ナガエツルノゲイトウが 矢掛の水田で見つかったそうです。
米不足で増産しようって 時に、外来のヤバい雑草が…。 どこもかしこも、踏んだり蹴ったりですね。
こまった時代です。
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